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CMS 静的ページ(FTPによるアップロード(登録))機能追加

最終更新日 [2010年5月26日]  

 現行のCMSでは、画像等のファイルをアップロード(登録)する手順が複雑でした。そこで、CMS移行前の従来のホームページ編集に利用されていたFTPを、CMSサーバにおいても利用できるようにしました。

これにより、ホームページビルダーなどのホームページ作成ソフトで作成されたページを利用できます。

 

 CMSにより作成したページ(以下、CMSページという。)とFTPによりアップロードしたページ(以下、静的ページという。)との混在が可能となり、静的ページの作成においては一括して複数のファイル(ページや画像等の電子ファイル)をアップロードできます。

 

□留意点

 

 ・ 静的ページもCMSページと同様にCMSサーバ内に作成する。
 ・ 静的ページをCMS管理側から編集したり、CMSページをFTPにより編集したりすることはできない。
 ・ 静的ページとCMSページは相互にリンクを張ることができる。
 ・ トップページはCMSページでなければならない。
 ・ ホームページ構成例を別添1に示す。


添付資料 教育情報ネットワークの運用について 新しいウィンドウで表示(PDF:409.1キロバイト)」(平成22年3月17日21教セ第8584号)

 

  <補足>静的ページをトップページとして運用する方法を「別添1」にいくつか示していますが、

      この他にも、「自動でジャンプさせる方法」があります。

 

 

□ホームページ担当者向け説明資料

 

  機能変更について(概要編)(操作説明編)

 

 

□静的ページのアップロード方法

 

 (1)FFFTPでの接続

 

   ・接続先 : 10.0.0.133( 変更となりました。平成22年5月21日 ) または cmsdb.fku.ed.jp 

   ・ユーザ名 : CMS編集側URLに含まれている番号

          例 URLが http:/cmsdb.fku.ed.jp/xxxx/127/Mg の場合は「127」

   ・パスワード : (平成22年5月28日「教育の情報化推進主任研修会」にて連絡。)

 

 

  

   

 

 (2)フォルダー選択

  ※「html」フォルダのみ静的コンテンツの公開が可能です。

   これ以外のフォルダは使えません。

   誤って、他のフォルダ内のファイルを削除・変更すると、ホームページが正常に動作しなくなる

  恐れがあります。十分ご注意ください。(html以外のフォルダーはカテゴリーごとのスタイル

  シートになります。)

  ※画像も同じ「html」フォルダにアップロードしリンクを張ることで公開可能です。

 

   

 

 (3) URL(公開側の表示)

 

 ※ 静的ページは「html」フォルダ内に格納するため、それぞれのページのURLに「/html/」が付きます。

 

  例:htmlフォルダのすぐ中に格納した index.html の場合 http://xxxxx.fku.ed.jp/html/index.html

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